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真壁瑞希が「プロデューサー。」に込める想いとは

 

 

 昨日は1月27日、ミリオンライブのアイドル、真壁瑞希の誕生日でした。

 昨年はゲッサンミリオンライブの企画でおこなわれた総選挙で見事1位になりましたし、コミック最新刊でも大活躍の彼女。今年おこなわれる3rdライブではシアター組37名全員がステージに立つことになりますので、今まで大きな舞台に立てなかった彼女の、また新たな魅力に気付ける1年となるでしょう。

 

 

 さて、今回私がつれつれと書き殴りたいのは「真壁瑞希のボイス『プロデューサー』から始まる台詞多過ぎじゃないか?」という点についての、取留めのない話です。

 

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 これに関しては、既に多くのプロデューサーたちが同じ疑問を抱き、各々の解釈を持っていたり、あるいは解き明かそうとしたりしていると思います。

 私は真壁瑞希をユニットに入れているわけではありませんし、フィーチャリングテキストやカード名等を暗記するといった類の愛情を彼女に注いでいるわけではありませんので、私の発言には的外れな思い込みや先入観が含まれているものと思われます。彼女の担当Pには嫌な顔をされるかもしれませんが、まあ……それでも一応、ひとりのプロデューサーとして、彼女の「プロデューサー呼びから始まる会話」について書かせていただきます。妄想成分マシマシです、ぶい。

 

 

 それではまず、何故「プロデューサー」と呼び掛けてから会話を切り出すのか。その心理について考えてみると――まあ単純です、注意をこちらに引き付けるのが目的でしょう。

 誰だって名前を呼ばれたら振り向きますし、耳も意識もそちらに向きます。

 しかしこの「名前を呼ぶ」という行為は、たとえば大勢の人が居るなかで対象の人物と話がしたい、音が聴こえづらい環境のなかで自分の声が相手に届いているかの確認をしたい等、ふたりの間に何らかの障害があった場合に用いるのが自然です。何の障害もない、ふたりきりの空間であるにもかかわらず名前を呼ぶというのは、改まって大事な話をしたいとき(プロポーズを切り出すとか)、あるいは、相手にこちらの声が届かないとき(相手が呆けているとか)くらいでしょう(言語コミュニケーションの分野に詳しいわけではないので、私の認識に間違った点もあると思いますが)

 

 ここで改めて彼女のボイス一覧を見返してみると、基本的にプロデューサーとアイドル、1対1の対話なんですよね。特に「親愛度達成ボイス」は他人が介在する余地のない、ふたりの大事なコミュニケーションとなっています。まあそもそも、アイドルマスターというゲームはプロデューサーとアイドルのやり取りで進行していく物語なので「対話」の要素が大部分を占める構成になっています(ライバルを介した火花の散らし合いや、プロデューサーの葛藤も醍醐味ですが)

 実際、ミリオンライブにおける他のアイドルのボイス一覧を見てみても、真壁瑞希のようにわざわざ「プロデューサー。」と呼びかけてから話し出すものは少なく「あぁ、今ふたりきりなんだなぁ」と触り手(プレイヤー)に思わせるような台詞が多いです。

 

 

 

 

 前置きが長くなりました。

 ここからは「では、何故真壁瑞希だけは『プロデューサー』と呼び掛けてから話し出すのか?」について、妄想成分マシマシ(以下略)

 

 「お話しするのは上手くありませんが、気持ちが人に伝わると、幸せに感じます」

 

 これは「アピールボイス」の中盤にある彼女の台詞です。

 結構陽気な性格をしている反面、会話はあまり得意ではないと自覚しているんですよね。しかし「気持ちが人に伝わると、幸せに感じます」から分かる通り、お話しすること自体は大好きなんだと思います。「お話をするのは上手くありませんが」という言い回しも「下手ですが」ではなく「上手くありませんが」としているあたり、会話に対してポジティブな考えを持っているように思えます。

 

 お話しするのは大好きなのに、上手くなれない……これは結構なストレスや劣等感に繋がることでしょう。しかし彼女は前向きにひたむきに努力して、自身の会話スキルを上げようとしています。ミリオンライブ内でも散見されますが、表情の作り方や冗談の言い方など、練習・実践してみては「やはり難しいですね……」と毎度悩んでいます。

 そしておそらく「名前を呼んでから話す」という手法は、数多くの努力のなかで編み出された、彼女なりの会話スキルなのだと思います。

 

 換言しますと「名前を呼んでからじゃなければ、自分の声は相手に受け取ってもらえない」という経験から学習したのではないか、と思うのです。話しかけても相手にしてもらえないという、悲しい経験の積み重ねから得た知恵ではないか――と。

 

 上でも述べましたが、相手の名前を呼べばこちらに意識を向けてくれる、というのは人間社会の常識で、ある程度発達した人間であれば誰でも分かることです。それと同時に、わざわざ名前を呼ばなくても会話は切り出せる、というのも常識です。

 しかし真壁瑞希は名前を呼びます。しつこいほどに。

 これは「相手にしてもらえないかもしれない」という不安のあらわれだと考えることができます。そして、そう解釈すると同時に私自身悲しくもなり、また、勝手な妄想押し付けてごめんね……という罪悪感に苛まれ始めました。

 



 

 

 ――と、私はアイドルたちの言動からネガティヴな妄想を膨らませるのが大好きな人間なのですが、上でつらつらと書き並べたのは「ひとつの可能性」であり、最近ではもうひとつ違った解釈が芽生え始めています。

 

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「私の話、いつも聞いてもらえて、うれしいです。私もプロデューサーの話、じっくり聞きたいので、お部屋に呼んでください。……楽しみだな」

 

 これは親愛度500達成の台詞です。

 上で述べた通り、彼女はお話しするのが大好きです。また「気持ちが人に伝わると、幸せに感じます」と言っているように、彼女にとって、話をちゃんと聞いてくれて、気持ちを汲み取ってくれるプロデューサーは特別な存在なんだと思います。

 だからたぶん、プロデューサーとお喋りする時間は真壁瑞希の幸せタイムであり、とっても心地の良いひとときなんだろうなーと。

 

 

 私は上の方で

何の障害もない、ふたりきりの空間であるにもかかわらず名前を呼ぶというのは、改まって大事な話をしたいとき(プロポーズを切り出すとか)、あるいは、相手にこちらの声が届かないとき(相手が呆けているとか)くらいでしょう 

 と書きました。

 もしかしたら彼女にとって、プロデューサーとお話しする時間というのは、それがたかが「あいさつ」であろうともすごく大事な時間なんじゃないでしょうか。改まって「プロデューサー。」と名前を呼ぶところから、彼女の幸せな時間は始まっているんじゃないかな――と、そんな取留めのないことを考えるのでした。

 

 

 

 では改めて、真壁瑞希さん、誕生日おめでとう!!

 

 

 

 

THE IDOLM@STER LIVE THE@TER HARMONY 02 アイドルマスター ミリオンライブ!

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THE IDOLM@STER LIVE THE@TER DREAMERS 03

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